2007 平成19年
 春 宮古島キャンプ レポート

キャンプレポート9日目

 早いもので合宿も最終日。一日中思いきり練習したいところであったが、前日までの雨のためにグラウンドが水浸しで使えず、予定して いたメニューを変更することになった。バッテリーは下地でフィールディング練習と投球練習を行った。外野手も下地に残り、外でノック を1時間うけた後に屋内でしっかり打ち込んだ。内野手は平良の屋内練習場を借りてノックとハーフ打撃をすることができた。どのポジシ ョンも新4回生を中心に活気のある練習ができていた。  午後からはグラウンドも回復し、選手全員下地に集まってゲームノックとフリー打撃を行った。この合宿中のケースノックで状況を判断 する力がついたこともあって、ゲームノックでの基本的なミスは少なかった。ただ緊迫した場面での焦りによるミスが目立ったので、プレ ッシャーの中でも自分の力を発揮できるように、これからのオープン戦や実戦練習でいつでも余裕をもってプレーすることを心掛けてほし い。 今日のMIP(MOST IMPRESSIVE PERSON)は、外野主任のいない中でノックを盛り上げていた江藤と、主役とし ていつも以上にハッスルしていた山田。惜しかった賞として、フリーでセカンドを守っていい動きを見せていた西本。その守備を投手とし て見せてほしかった。そして合宿を通じてのMIPは堀口。内野手の中で一人浮いて見えてしまうほど声を出し、プレーも以前とは見違え るくらいに良くなった。自分がチームを引っ張るという意識が伝わってきた。ちなみにMIG(MOST IMPOSSIBLE GOR I)は該当者なし。最有力候補であった折笠氏はエジプト遠征のため5期連続受賞を逃す形となった。 今年の宮古島合宿では例年のように快晴続きとはいかず雨の降る日が多かったが、何とか練習量は確保できた。京都に帰るとオープン戦 が続き実戦練習の時間は増えるが個人の練習時間は減ってしまう。この合宿を無駄にしないためにも、(考えながら)数を投げ数を受け数 を振り、全員が今以上の力をつけてリーグ戦を迎えてほしい。そうすれば春に勝つという目標も現実的なものとしてみえてくるだろう。 練習後コーチ4人でこの合宿2度目のゴルフに向かった。前回同様序盤に服部コーチと田中コーチが出遅れスコアが二極化し、終盤は二 人の争いとなった。そして伊藤コーチの3打リードで迎えた最終18番ホール、1打目で勝負は決まった。伊藤コーチがなんとまさかのホー ルインワン!!66ヤードのショートホールとはいえこのミラクルはさすがとしか言いようがない。伊藤コーチにとっておそらく最後の参加 となるであろうこの合宿で松が原ゴルフ場に永遠に名を残すことになった。

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