2005 平成17年
 宮古島 キャンプレポート

3月10日

 
 今日、宮古島を飛び立ちます。ですから今日の練習はありません。例年は出発までの午前中、海岸線の清掃活動を行っていますが、今年は花城さんのお知り合いの方の所有するさとうきび畑で収穫のお手伝いをしました。若干名の選手は昨晩の宴の余韻を残しグロッキーでしたが、さとうきびのジャングルに斧を片手に飛び込むものや、現地の人並みにどれがおいしいさとうきびか見分けられるようになっているものなどがいました。

 お手伝いになったかはわかりませんが僕らにとっては貴重な体験となりました。

 その後選手たちはお土産を買って無事に関空行ったようです。というのも我々コーチ陣はフェリーで沖縄本島へ旅行に行くため選手達よりも先に宿舎を出ました。実はこの文章も那覇行きのフェリーの中で書いています。ずっと続く同じ海の眺めを見ながら今回の合宿を簡単にまとめます。


 今回の合宿では初めて教える立場に立ったわけですが、いろいろ苦労しました。何をどこまで言うべきか、むしろ言わないべきか。難しい問題です。ただ、京大の野球を経験してきたものとして、やる気を引き出してあげるのは絶対に間違いでは無いと言えます。ですから僕としては無難にコーチ業を果たしたつもりです。

 あと、実はコーチ陣はクタクタです。それほど選手はボールを打ち、投げ、捕りました。この練習の成果は必ず今後の実戦に結果として出てくるでしょう。ただ、リーグ戦という最大の目標の中で結果を残してこそ本当の意味でこの合宿がよかったといえるわけですから今後の選手の頑張りに期待です。

 合宿を通じて大きな怪我人もなく無事に終えることができました。サポートに回ったマネージャー達はよくやってくれました。ありがとう。


MIP
最後に合宿を通じての最多MIP獲得選手は

田中(3 奈良)、川添(3 土佐)でした。

この二人は特に今回の合宿で成長しました。


田中にはコーチ陣よりバット(ほぼ新品)
川添にはミズノプロの革手(新品)をプレゼントしました。


 また聞いてもいないプライベートの話を練習後のミーティングでしてくれた服部(3 明和)にはコーチ陣より失笑をプレゼントしました。おめでとう!!



 つたない文章に最後までお付き合いいただき感謝致します。                        310日 沖縄本島にて

                                 文章担当:伊藤、折笠、多田、松岡

                                                         
  

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