帯刀真吾 キャンプ日記

3月7日

 今日も曇りで、すっきりしない天気。宮古島に来てから天気に恵まれていない。3日目からは、ずっと曇り又は雨である。なんでも僕らがくる前から宮古島の天気はもう一つらしく、キャンプ初日晴れたのは、宮古島では1ヶ月ぶりの晴れだったらしい。
 午前中僕は、大下さん、女子マネージャーと花城さんのお子さんの通う保育園の芋掘りの手伝いに行った。15名くらいの園児を連れていったわけだが、宮古の子供も非常に元気である。ちょっと油断していると上下左右しがみつかれる。それにしても最初に「あっ、野球のおじちゃんだ」と言われたのはショックであった。
 午後から練習に参加。今日のメニューは午前中にシートノック、フリーバッティングを済ませ、午後からは初の紅白戦である。僕は球審をやりつつ試合を見させてもらった。
 紅白戦は7イニングで行われた。

紅組
(中)峯野北野
(三)舛永柳井
(一)土生泉陽
(右指)大谷益田
(左)妹尾教大天王寺
(指右)長内大手前
(遊)吉田明善
(投)長田福岡
岡村洛星
(二)奥田六甲
信原豊中
合計2910

白組
(中)篠原星光学院
相原岸和田
(三)星野東山
徳永修猷館
(二)山崎洛星
(投中)松村畝傍
(右)川上岡崎
(指)伊地知洛星
(左)松野高知小津
佐藤久留米大付設
(一)田村甲陽学院
(遊)小野山桐蔭学園
合計22


二塁打 長内(紅)星野、松村(白)

 3回表、紅組、先頭の峯野(3北野)がセンター前ヒットで出塁。けん制悪送球で無死3塁。ここで白組先発松村(4畝傍)がワイルドピッチ。紅組が先制。その語も紅組はヒットで出塁したランナーを確実に送り、長田(2福岡)、舛永(3柳井)らの犠牲フライで着実に加点。投げるほうも、長田、岡村(3洛星)の完封リレー。5−0で快勝した。全体を通して甘いストレートを打ち上げるケースが目立った。エラーもいくつか出たが、ピッチャーがまとまりのあるピッチングをしたので、比較的しまった試合となった。

 個人的に目を引いたのは、投手では長田。野手では長内(3大手前)である。長田は龍谷とのオープン戦、シートバッティング、そしてこの紅白戦を通じて安定している。特にスライダーのキレは抜群である。また、長内はフォーム的には、まだまだ修正の余地があるが、試合形式のバッティングでは、結果を残してきている。今日もレフト線に痛烈な打球を打っていた。これからもリーグ戦級のピッチャーのスピードに付いていけるよう頑張ってもらいたい。

 というわけで、今日結果を残せた者はさらに良い結果を出せるよう、また結果を残せなかった者はあと2回の紅白戦で結果を出せるよう頑張ってほしい。(終)