ロシア遠征記

6月30日WED
 #22 服部 仁史

 今日は10時開始の第1試合のため、6時半起床、715分に着替えて食事、8時過ぎに球場に着いて普段通りアップを行うが、キョンヒ大学がフリーバッテイングを始めたので、京大も急遽フリーバッティングを開始。
 10時試合開始。先発・投手土屋(3・西城陽)。2回に相手投手のワイルドピッチで2点を先制。2塁から一気にホームインした岩ア(3・膳所)の好走塁が光った。先発・土屋は走者を出しながらも、要所をしめるピッチングで6回途中まで2失点、その後を濱田(3・茨木)が受け継ぐ。7回裏にスクイズで勝ち越すも、その直後、守備のミスから同点に追いつかれる。8回裏に一死三塁という勝ち越しのチャンスをつかむも、スクイズ失敗、ダブルプレーでチャンスを逃す。9回表、さながら格言のごとく、2点本塁打を浴び、35で敗戦。
 秋のリーグに向けて接戦における粘りとここ一番での集中力が課題となる試合であった。


               #18 土屋 真司

 ドーブルイジェーニ(ロシア語で「こんにちは」)、#18土屋真司です。相部屋の服部が試合について書いてくれたので、僕は試合後のことについて書きます。
 昼食をとった後、多くの選手が東海大対モスクワ大学の決勝戦を観戦しました。試合は大接戦の末、足を使った攻撃で9回に東海大が1点を奪い、3対2で東海大が辛くも勝利しました。僕が一番驚いたのは途中から登板した、モスクワ大の投手。2メートルを軽く超えているのであろう背の高さで、投げるボールもとても速く、ほぼストレートだけで東海大から三振をまくっていました。ロシア、また世界の広さを感じました。
 観戦後僕を含めたサッカー大好きの10数名はサッカーをしました。さすがヨーロッパ、いたる所にゴールがあり、いつもサッカーをしている人がいるんです。そのサッカーで一番活躍したのが学生通訳のアリシェール。一見おとなしそうな彼ですが、一度サッカーとなると別人にかわります。激しいあたり、キレのあるパス、さすが本場の空気をすっているだけあります。途中、日本でも経験した事のないような夕立が襲い、中止をせざるをえなくなりました。何でもスケールが大きいです。明日は美術館に行く予定です。では、ダスヴィターニャ!(「さようなら」)



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